ニュースでは北海道の猛吹雪を伝えています。
宇都宮も雪が降ったり止んだりしています。
古代の人たちは雪をこんな風にあらわしました。
下の部分は「羽」です。
雨は空から雨粒が降ってきましたが、雪は舞い落ちる雪片を
「羽」に見立てています。
ふと見上げた白い空から、雪片が羽のようにふわふわと落ちてくる。
古代も今も、人は自然と一緒に生きていることを感じます。
ひょっとして、
古代のひとも空に向かって口を開けて、
雪を食べようとしたのかなぁ
・・・それにしても猛吹雪は心配です。
「羽」くらいの雪ならばよいのですが・・・・・